満子の一生

独身・底辺女

夫婦で働いている飲食店のバイトはするなの話

気分で開設してみた。

アラサー独身(結婚歴あり)クズ底辺無職女がつぶやきまう。

気分で消します。

 

 

ニートぽちぽち

 

 

 

 

満子は、クズで底辺で馬鹿であるが、一途でもある。

 

今は枯れた子持ちババアで毎日せっせと家事・育児を行っているが昔はぴっぴができるたびに一途に思い続ける都合のいい女でもあった。

 

 

 

その昔、満子が学生の頃のお話。

満子は、飲食店でバイトをしていた。その飲食店は某チェーン店で店長とパートで奥さんも働いており、普段は仲の良いオシドリ夫婦であったが、喧嘩をすると周囲を巻き込んで戦争を起こす非常にメンドクサイ戦闘民族であった。

 

 

奥さんがホールに出て料理を運び、店長が厨房で料理を作る。

 

カカロット状態になった時には、厨房からは店長が奥さんを睨みつけているし、奥さんは、どんなピークでも料理を運ばない。

バイト新人Bが「これどの卓に運ぶ分ですか?」と店長に聞くと「奥(奥さんのこと)にいる奴に運ばせろ」と場の雰囲気をぶち壊すこともしばしばであった。

 

 

 

バイトにとってはいい迷惑である。

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、満子は大大大大失恋をした。

 

満子は当時、一つ上の先輩(当時はF4と呼ばれる程かっこよかった先輩なので、ここからは道明寺とよぶ)に浮気されたのであった。

 

道明寺はなんと満子に黙って元カノと大阪旅行に行っていたのである。

 

満子は荒れに荒れた。

本当に好きだったので、別れることも辛いし、ここから付き合っていったとしてずっと女の影がチラチラ見えるのも嫌だった。

ごはんも食べれず、泣いて過ごした。

 

でも、バイトは、いつも慢性的に人手不足であり(経営者難ありだから)出勤しなければならなかったため、半泣きになりながら出勤した。

 

 

 

私の顏を見るなりカカロットが一言。

 

 

 

「おい!バイトといっても私情は持ち込むなよ!」

 

 

 

「☺」

 

 

おまいう

 

 

 

 

そのあと、どうでもよくなって道明寺とはお別れしたし、バイトも給料をちょろまかされていたのでやめました☆彡

(ちなみにやめるときにもらった色紙には奥さんからあんまりシフトも被らなかったし関わりなかったけどいつもありがとう❤️

とかかれていた。

バリバリかぶっとったわい!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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